ダンボールに基材と生ごみを入れて、堆肥を作るダンボールコンポスト。
ショッパーのマスコット、ショピオンが八王子市環境学習室(エコひろば。八王子市北野町596の3、あったかホール1階)の虎見所長に取材しました。

所長さん、こんにちは!今日はよろしくお願いします。えっと、まずダンボールコンポストってなんですか?
虎見さん 「ダンボール箱に基材(竹チップともみ殼燻炭)を入れ、その中に生ごみを入れて混ぜ合わせておけば、微生物の力でごみを分解して、堆肥を作るというものだよ。ごみを減らすための対策なんだけれど、できた堆肥は作物の栄養になるし、良いことがいっぱいあるんだ」

生ごみを入れるだけなの?
虎見さん 「そうなんだ。1日約500グラム、台所の三角コーナー1杯分くらいの生ごみの量がちょうどいいんだよ。それを毎日ダンボールに入れてかき回していると、約45キロ(約3カ月分)のごみを捨てずに済むんだ。ごみがいっぱいになったら、湿度を保ちながら1カ月ほど熟成させれば堆肥の出来上がりだよ」
すっごく簡単だね!漬け物みたい。でも生ごみって臭くないの?
虎見さん 「基材のもみ殻燻炭には脱臭効果があるから、気にならないはずだよ。また去年から採用した八王子産の竹チップは、堆肥化にすると竹の生命力が作用して、作物がよく育つという効果もあるんだよ」

れる
八王子には竹が生えすぎて困っている人もいるらしいから、そんな風に使えると助かるよね。地産地消だね。でも、ダンボールコンポストの材料のお値段高いんじゃ…?
虎見さん 「ショピオンはしっかり者だね。必要な材料がすべてそろったキットは3,400円。でもその4分の3を八王子市が負担してくれるんだよ。だから実費は…」

850円だ! 安い〜。
虎見さん 「ははは、ショピオンは計算も早いね。キットは、八王子市役所の売店とエコひろばで売っているよ。もっと、買える所が増えるといいんだけどね」


