所沢市とKADOKAWAが共同で進める「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設「ところざわサクラタウン」内の施設の一部が、8月にプレオープン期間がスタートしました。秋のグランドオープンに先駆けて、この夏楽しめる新スポットを紹介します。

「隈研吾展」で始動
「角川武蔵野ミュージアム」が8月1日にプレオープン期間開始。
世界的建築家の隈研吾さんが設計を手がけたもので「建物自体が大規模な展示物」と評される、大きな岩のような多面体の外観は圧巻です。
1階のグランドギャラリーは約1000㎡あり、自然、科学、芸術、博物など、あらゆる文化・芸術を大胆な構成で展示できる空間と期待されています。

プレオープン展示として「隈研吾/台地とつながるアート空間の誕生―石と木の超建築」が10月15日まで開催。
建築ファンだけでなく、一般の人にも楽しめる展示構成となっています。入場料金は大学生以上1600円、中高校生1000円、小学生700円。火曜休館(祝日は開館)。
入館は新型コロナウイルス対策で、ネットによる「完全事前チケット購入」と「入館人数制限」が行われています。
チケット入手はHPから。
日本一のラノベ図書館
角川武蔵野ミュージアム1階の「マンガ・ラノベ図書館」もプレオープン。
「ラノベ」とは「ライトノベル」の略称で若者に人気の娯楽小説のこと。
約2万5000冊を所蔵し「日本で一番ラノベが読める図書館」と言われ、大きな窓から見える庭園風景も楽しめる読書空間が広がります。
地元食材の「角川食堂」
KADOKAWAの社員食堂でありながらも、キッズスペースが設けられ、地元のファミリーや来館者を意識してプロデュースされたのが「角川食堂」(ところざわサクラタウン3階)。
同社が手掛けるレストランとしては2店舗目で、初めて手掛けた「INUA」(東京・飯田橋駅近く)が「ミシュランガイド東京2020」で二つ星評価になっただけに、今回オープンの「角川食堂」にも注目が集まります。

コンセプトは、地元の新鮮野菜を豊富に使ったヘルシーなメニュー開発。
グランドメニューは作らず、その時季に入荷した旬の食材のメニューが楽しめます。
一押しは、従業員と料理長とともに研究・開発した自信作の「角川食堂カレー」。

「ここでしか味わえないオリジナルメニューをお楽しみください」とスタッフ。
8月3日からオープン。


