
毎週水曜の夜8時から営業する農産物直売所『西八ベジ☆ナイト』。
西八王子駅北口から徒歩2分の車販売店の店先で、八王子市内の生産者が新鮮な農産物を持ち寄り、直接販売。
ジャズが静かに流れるおしゃれな雰囲気の中、近所の常連客や帰宅途中に立ち寄る客でにぎわっています。

車と野菜のコラボ!?
生産者と話せる直売所
『西八ベジ☆ナイト』は、農産物プロデューサーの廣本直樹さんが企画。
「お手本にしたのは、大阪・貝塚市で実施している野菜直売『ベジナイト』です。
夜に野菜を売るという意外性も面白いと思いましたし、生産者と消費者との直接的なつながりが、活気を生んでいて。
農産物を通じて街が元気になることに衝撃を受けたんです」と。

地元・八王子でもベジナイトを開催したい……。
そんな廣本さんの思いを受け、運営サポートを引き受けたのは、40年来の友人で、自動車販売・アズーロ代表の藤原正之さん。
「地元農家や地域の活性化に貢献できれば」と、フードサービス部門を立ち上げました。
販売場所には、普段は展示車が置いてある店先の一部を提供。
HPやフェイスブックでの情報発信、クレジットカードやスイカ等でのIC決済の整備など運営をサポートしています。
「野菜の横にある展示車に話題が及ぶことも多く、販売につながったことも。
車関連の相談も増えました」と藤原さん。
西八ベジ☆ナイトの魅力は、何と言っても生産者との会話。
「今が旬の空芯菜は、ゴマ油との相性が抜群。キノコと炒めるともっとおいしいですよ」
「白トウモロコシは、収穫したてだから、生で食べられるよ」など、
作り手だからこそわかる一番おいしい時期や、適した料理法を教えてくれるのも人気の秘訣です。
二年目に突入
宅配もスタート
2018年7月に始まった西八ベジ☆ナイトも、2年目に突入。
常連客も増え、「だいぶ地域に認知されるようになってきた」と廣本さん。
取り扱う野菜は、八王子市小比企町のアルッテファーム、中西ファームの野菜のほか、廣本さんが全国の生産者から取り寄せする“推し”の品も加わります。
「例えば、東京では一般向けの販売ルートがない“ものすごい野菜”にも出合えますよ」と。

販売日の野菜ラインナップは、アズーロのフェイスブックで案内しています。
「夜に出歩けない小さなお子さんのいる家庭や、遠方の方のため、宅配『ベジナイト便』も始めました。
9月8日には、八王子禅東院で開催される八王子朝市に出張出店もします。
ぜひ、八王子の野菜を楽しんでください」。
詳細は、アズーロのホームページへ。
『西八ベジ☆ナイト』
日時/毎週水曜午後8時~
場所/自動車販売・アズーロ駐車場(東京都八王子市千人町3-1-7)
出品生産者/中西ファーム(小比企町)
アルッテファーム(同)など
『八王子朝市』
日時/9月8日
場所/八王子禅東院(東京都八王子市本町17-1)


